どんぐり拾い

10月終わりに中学校の文化活動発表会があり、久しぶりに学校まで歩いて行ってきました。
文化活動発表会の内容はクラス対抗の合唱コンクールでした。中学生になった子どもたちの成長と練習の成果に感動しました。
帰り道、公園の中の遊歩道を歩いていると、とてもお天気も良くて、紅葉し始めた葉に秋の気配を気持ちよく感じていると、上からどんぐりもぽつぽつ落ちてきました。

子どもが小さいときはよく一緒にどんぐりひろったな～かわいかったな～なんてしみじみしていたら、クラフトイベントのことを思い出しました。拾って帰ろうと、どんぐり拾いが始まりました。緑の子、帽子をかぶっている子、双子の子、落ちてきたばっかりのどんぐりは、きれいで選びたい放題です。

まずは試しに一掴みほど拾って、持って帰って、水で洗って、虫がいたら怖いので、茹でました。

何分茹でるのが正解？どんぐりって食べられるのかな？何て考えながら、乾かして、ピカピカどんぐりの完成です。

飾りに使うとかわいかったので、今度はたくさん拾いに行こうと思います！子どもたちは、もうどんぐり拾いする年頃じゃないけど、誘ったら手伝ってくれるかな？
12月2日(土)自然素材のクリスマスツリー作りイベントを開催しますので、
ご家族でオリジナルツリーを作りに、遊びに来てくださいね♪

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