PlainHomeが上棟式に込める想い
みなさん、こんにちは。
プレインホームの平原しのぶです。
2024年の年の瀬にありがたいことに2棟の上棟式を執り行うことができました。
オーナー様、改めまして上棟
「おめでとうございます」
今回はPlainnHomeが上棟式を大切にしている理由「想い」をお話したいと思います。
もちろん、昔から続いている素敵な祭事を今やこれから先に繋いで残していきたいという気持ちと、もうひとつは家づくりを家族の大切なイベントとしてオーナー様の心に残してもらいたいという想いでスタッフみんなでいろいろ考えて準備をしています。
PlainnHomeの上棟式はオーナー様が大工さんや職人さんをおもてなしするこれまでの上棟式とは少し違って、オーナー様がいつでも気軽に現場を見に来ることができるように、PlainnHomeが大工さんとオーナー様の橋渡しをする大切な場だと考えています。建てている間だけでなく、建てた後もお家に何かあれば実際駆けつけて直してくれるのはやっぱり大工さんをはじめとする職人さんたちなんです。だからこそ、オーナー様にはたくさん現場に足を運んでもらって職人さんたちのことを知ってもらいたいと思っています。
そして、職人さんたちにも自分たちが今、誰の家を建てているのか分かったうえで心を込めて携わってもらいたいと願って、現場にオーナー様の写真を置かせてもらっています。現場には多くの職人さんや業者さんたちが出入りします。初めてオーナー様とお会いした時も気持ちよくご挨拶できるように職人さんたちにもオーナー様の顔を覚えてくださいとお伝えしています。
PlainnHomの家づくりは多くの協力業者さん、職人さんたちに支えられています。オーナー様にはもっともっと私たちを頼ってもらいたいんです。気軽にSOSを伝えてもらえる存在になれるように、オーナー様との一つ一つのイベントを大切にし、一緒に楽しんでいきたいと想い「上棟式」だけでなく、いろんなイベント事を企画し準備しています。
今回の上棟式もオーナー様の心に残る思い出になってくれていると嬉しいです。