最も高い耐震レベル・耐震等級3
地震に強い家
丈夫で長く住むことができる家をつくるには、「構造」が大切です。
プレインホームでは最高等級である「耐震等級3」を標準の基準としています。耐震等級とは、地震に対する家の強さを3段階であらわし、等級3は等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる強さであることを示します。
この強さは、消防署や警察署などの防災拠点となる建物の基準となるものです。
※2023年10月改定
「家族の笑顔と幸せを守りたい」
もう。あの悲しい光景を生まないために。
1995年1月阪神・淡路大震災が発生しました。この世の光景とは思えないような街の変わり果てた姿と家族の笑顔と幸せが失われた悲しい現実がそこにはありました。建物が崩壊して水・ガスが止まり行き場のない悲しみであふれた光景にとても胸が締め付けられたことを覚えています。当時、建築に携わる仕事を志していた私は「これからできることは何があるだろうか?」と考え、「家族が安心できる家」、「家が崩壊して悲しい想いをする家族を一人でも少なくしたい。」と強く決心しました。
PlainHomeが「耐震等級3」の家づくりをする想い。
それは「一人でも多くの家族に笑顔と幸せな暮らしをして欲しい。」近い将来くるであろうと予測されている大地震。大地震は起こりうる。起こってからではなく起こる前にできることをしたい。そんな想いから[耐震等級3]の家づくりをしています。